「お母さん、私のことだましたよね」川に浮かんだブイを見た小6娘の言葉が味わい深い
Twitterユーザーのどぢょう@鳥萌病(@dodyou)さんは、小学校6年生の娘さんが川に浮かぶ「ブイ」を見て口にした言葉を、写真とともに投稿した。お母さんの遊び心が伝わってくるエピソードに、21万8000件以上のいいねが集まり話題になっている。
娘が川に浮かんだブイを見て「お母さん昔、あれを「アンパンマンの交換してとんでった古い顔」って言って私の事騙したよね」って言ってくる。 https://t.co/xOyBh6fBzd
— どぢょう@鳥萌病 (@dodyou) 2020年6月24日
水路や障害物を示す航路標識などとして用いられる「ブイ」。川に浮かんだオレンジ色のブイを「新しい顔と交換して飛んでいったアンパンマンの古い顔」だと教えたところ、幼き日の娘さんは純粋に信じてしまっていたらしい。
「おかあさんおかあさん!あんぱんまんのかお、ういてるよ!あんぱんまんここにきたんだねぇ~」って言っていた純粋な娘はどこにいってしまったのでしょうか。
— どぢょう@鳥萌病 (@dodyou) 2020年6月24日
投稿を見たTwitterユーザーからは「ほのぼのするやりとり笑」「娘ちゃんナイスツッコミ!」「こうやって無邪気な子どもをだましたくなる大人の心理ってのはなんだろうな…」などの感想があがった。
お母さんの言葉を頭から信じていた娘さんが小6にしてウソを見抜けるようになったことについて、どぢょうさんはうれしく思っているそう。ちょっと寂しい気もするが、子どもの成長は喜ばしいものだ。
@masaomi_0920 娘には、嘘を嘘だと見抜く目を身に付けてもらって嬉しいです笑
— どぢょう@鳥萌病 (@dodyou) 2020年6月26日