案内表示にトリックアートと動画投影を使う「近鉄桑名駅」の最先端ぶりがすごい

近未来感があってまるでテーマパークみたい
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Twitterユーザーのぐ っ ち(@atgucchi)さんは、近畿日本鉄道の桑名駅でまるでトリックアートのような案内表示を目にした。ちょっと変わった案内表示に、15万件以上のいいねが寄せられている。

床の案内表示
床にちょっと変な形の絵が…
立体的に見える案内表示
違う角度から見ると立体的になった!
立体的に見える案内表示
左から見ると左の乗り場案内だけが立体的に!
立体的に見える案内表示
右から見たら右だけ立体的に!

改札前の床に描かれた不思議な形の絵は、ある角度から見たときだけ立体的に見えるというトリックアートのような乗り場案内のサインだった。

さらに、Twitterユーザーの[E40]sanco feat. 近鉄→(@sanco1103)さんによると、この駅のコンコースではプロジェクターを使って床に案内表示を映し出していたという。矢印が進行方向に向かって動く映像が投影され、視覚的によりわかりやすい案内表示になっている。

投稿を見たTwitterユーザーからは「昨年、京急が初めて導入したトリックアート案内。近鉄もならったということは、評判が良いのでしょうね」「いつの間にハイテクな事になってたんだ桑名駅…」などの声があがった。

いつか、こんな楽しい案内表示が全国の駅で見られるようになる日が来るかもしれない。

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