自衛隊や米軍基地でのイベントにあえてスーツで行くと、SPや武器商人っぽく見えてめっちゃ楽しい
自衛隊駐屯地や米軍基地では一般向けに開かれるイベントがあるが、このときの服装について、コスプレイヤーの鰐軍曹(@WANIGUNNSOU)さんが投稿した写真が話題になっている。
よく自衛隊駐屯地や米軍基地解放の時に迷彩服で来てる人いますけど、あえてスーツで行くと
・SP
・武器商人
・視察する政府の役人
・説明をする兵器会社の社員
っぽい写真が撮れてめっちゃ楽しいんですよ。 https://t.co/CXPhwhg2Xm
— 鰐軍壮 (@WANIGUNNSOU) 2019年9月14日
本物の自衛隊員や米軍関係者がいる場所にあえてスーツを着ていくと、さまざまなポジションの自衛隊・軍関係者になりきれて楽しそう。ミリタリーマニアなら迷彩服で訪れるかもしれないが、こんな楽しみかたがあったとは。
鰐軍曹さんによると、実際の軍関係者にもウケたという。
ちなみに鴉丸ニキと自分が飛行機に近づいたらパイロットの人達が笑いだし、自分が鴉丸を指差して「He is president.」と言ったら爆笑しながら写真を撮ってくれました。 https://t.co/oOJRG03qYH
— 鰐軍壮 (@WANIGUNNSOU) 2019年9月14日
投稿を見たTwitterユーザーからは「めっちゃ怪しげ(笑)」「やだ楽しそう!!」「エージェント(スパイ)もアリですね」などの声があがっている。
鰐軍曹さんはスーツで行こうと思ったきっかけとして次のように語ってくれた。
「自衛隊駐屯地や米軍基地祭に、実際に自衛隊や米軍で使われている迷彩服上下で来る人が問題になったことがあったため、迷彩服で行くくらいならスーツで行った方が面白いという事を発信したかった」
また、こんな注意点も。
「もしも真似したい方がいたら、警備に支障がないようSPの真似などはタイミングを考え、撮影の時だけするようにしましょう。また長時間の撮影のための場所占拠などはしないようにしましょう。」
鰐軍曹さんは映画『プロメア』のリオ・フォーティア(バーニッシュアーマー)や、『AKIRA』のオリンピック会場建設地の看板のコスプレなども大きな注目を集めたことがある。気になる人は、製作物関連のアーカイブ用アカウントも要チェックだ。