Twitterユーザーのはち@NHK西宮ガーデンズでアーサー王講座を担当(@8HachiHuit)さんが投稿した、10歳の子どもによる「痛ノート」の内容が話題になっている。
そしてこちらが「漢字の宿題が終わらない」と言う10歳児に「自分が好きなアニメの台詞を例文にすればいいんだよ!」って励ましたら爆誕した痛ノートです。これを採点する担任の先生ホンマごめんなさい。 https://t.co/B6e6jfwXm8
— はち (@8HachiHuit) 2019年9月2日
漢字の宿題に苦戦していた10歳の子どもに「好きなアニメのセリフを例文にすればいい」と伝えた投稿者。その結果「救世主だよ人類の」「滅殺開墾ビーム」など、ドラマやアニメのセリフを使った例文が書きこまれ、立派な「痛ノート」になったというわけだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「将来有望な人材ではないですか!」「丸つけした後のノートが見たい!!」という声があがった。
なお、はちさんはアーサー王伝説を専門とする英文学研究者。共著の『いかにしてアーサー王は日本で受容されサブカルチャー界に君臨したか』は英文学ファン必見だ。