本には付箋を貼らずに紙切れで作った「栞」が便利!本に糊がつかないナイスアイデア
本に付箋を貼ることが多い人もいるだろう。しかし文字の上に付箋を貼ってしまうと、時間が経てば経つほど剥がした時に文字ごと取れてしまうことも…!糊がついたり跡がついたりする心配のない、紙の手作り栞の作り方を紹介したい。
貴重な本や借り物の本に付箋を貼って駄目にしてしまふ話が話題に成ってますが、付箋が貼れない本には、圖の樣に紙切れで小さな栞を作って挾むと良いです。切込を深くすれば案外外れませんよ。 https://t.co/IrlMX5GiNC
— 魔女Nerola(橘榛名) (@ta_haruna) 2018年6月23日
魔女Nerola(橘榛名)(@ta_haruna)さんが作ったのは、紙に少し切り込みを入れ、本のページに挟む栞(しおり)。切り込みを深くすれば簡単に外れてしまうこともなく、好きな形や柄にカスタマイズできる。
このツイートを見たTwitterユーザーからは「クラフト紙や和紙でも試してみたい」「本に糊を残したくないから助かる」「折り紙で色分けもできる」との声が寄せられた。
本を大切に扱うための工夫は続けていきたいものである。