どこで覚えたの!? 6歳児が考えた意外な銀行の防犯対策とは?
子どもの頃、おもちゃの紙幣で遊んだ経験がある人は多いだろう。札束を数える「億万長者ごっこ」も、定番だったはずだ。
そんななかTwitter上では、一風変わった銀行ごっこをしている様子が話題になっている。
チビ6歳がダンボールの家で銀行をオープンした、是非来てくれとのこと。よっしゃビビらせてやろうと玩具の銃片手に「強盗だ!金を出せ!!」と言ったら「少々お待ちください…」という声の後、いきなり隙間からこれが出てきて息が止まるかと思った。 https://t.co/rRXLyz7TBL
— ぼのきち (@bono_kichi) 2016年9月19日
チビ銀行、防犯対策しっかりしすぎですよ…
— ぼのきち (@bono_kichi) 2016年9月19日
投稿者は、6歳の子どもがダンボールで作った銀行に、おもちゃの銃を持って強盗しようとしたそうだ。「金を出せ」という要求にどう応えるのか待っていたところ、出てきたのは…なんと刃物のおもちゃ!
意外すぎる防犯対策に、息が止まりそうになるほど驚いたそうだ。
@fura_kana 物騒な親子ですよねえw
— ぼのきち (@bono_kichi) 2016年9月19日
@bono_kichi この親にしてこの子あり
いやー、ユニークですね
— アグリー (@agry_experience) 2016年9月19日
Twitterユーザーからは、「親子そろって物騒」という声や「対応がユニーク」と褒めるコメントが見られた。
6歳とはとても思えない先回り思考。すごい。将来どうなるかまでちゃんと見届けたいww https://t.co/pBcTAZ2rfy
— にゃにゃ(nicuナース@育休中) (@nyanyakah) 2016年9月19日
また、親の行動を完全に読み切って先回りをした考えに感心したという意見も。
ある意味、万全な防犯対策。お金を奪われたくない気持ちはわかるが、ちょっと危ないかも…?