トイレに設置されている子どもを一時的に座らせておく椅子(ベビーチェアーまたはベビーキープ)。親御さんにとっては有難い設備だが、その設置場所についてのツイートが話題になっている。
子供用椅子がついたお手洗い、大変ありがたいのですが、このような位置に設置されると「椅子に座らされた子供が勝手に鍵を開けて扉をオープンにして風通しの良いママの尻事件」が起きますので、設置の際はご検討頂ければ幸いです。 http://t.co/2MRbX5iieY
— はとこ🛋 (@Q9coo) 2015年5月3日
投稿者は「大変ありがたい」と述べたうえで、ドア付近に設置していると子どもが勝手に鍵を開けてしまい、”風通しのいいママの尻事件”が起こってしまうという。確かに身動きが取れない状態で開けられてしまっては為す術がない…。
@Q9coo 私がよく行くお店では、親切にも上の方にも鍵が付いており、お子様を座らせる場合は上の鍵をお使いください、と書かれておりました。もっと広まると良いですねw
— 〓LOTUS〓🍡🍡🍡🍡🍡🍡🍡 (@bluelimbo) 2015年5月4日
@kyosshern @Q9coon 息子達に聞いたら大型店舗の男子トイレにはオムツ替え用の台も個室赤ちゃん椅子もけっこうあるそうですよ(^^)。時代は変わった。でももっと進化が必要ですね。
— ちひろー@⚓️ヤマト古雪大好き⚓💗🎧 (@chihiroo2202) 2015年5月4日
@Q9coo 子供用椅子の設置されたトイレもですが、私は、オムツ替えベッドの真上に非常ボタン(紐付き)で、息子が紐を引っ張り、スーパーの店員さんやら警備員さんやらをトイレ前に殺到させてしまいました。この位置も検討課題にして欲しいです!
— ひかりはなおと (@hikarihanaoto) 2015年5月4日
これに対し、「鍵が子どもの手の届かない場所に設置されているトイレもある」といった情報や「オムツ替えベッドの上の非常ボタンを作動させてしまった」などの経験談が寄せられた。
これらの設備、設置場所は今後の課題になるかも。