ライターたかやがあなたの「思い出料理」食品サンプルにします②【母のパスタグラタン編】

今回も魂がこめられてます!
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制作再開

茶色に着色した粘土を細かく削り、挽肉を作ります。根気のいる工程です。

それをパスタに乗せます。

そしてホワイトソースをかける!

作業も大詰め。ホワイトソースの表面を着色していきます

グラタンの“焦げ”は、前回の記事でも大活躍した「タミヤ 焼き色の達人」で塗っていきます。この商品、買ってよかった!

皿の取っ手も粘土で再現
最後の仕上げ

グラタンの焦げ部分を針でブツブツと刺し、よりリアルな表面を目指します。
どうせ、Web記事用にリサイズした写真では見えなくなるのはわかってます。それでも、神は細部に宿ると信じたい…。

そんなこんなで…

完成!

「思い出のパスタグラタン」

 

いや、難しいな!!!

一致度は……38%ぐらい。

ん゛ん゛ん゛ん゛ん~~~…ッ!!!

前回でもそうでしたが、本物の料理から放たれる“温度”を表現するのが難しい…。

 

まとめ

まぁ、これはこれでアリ(前回も同じこと言ってる)

いろいろと反省点はありますが、それでも“魂”を注ぎ込んで作った一品です!(前回も同じこと言ってる)

どうぞ!

というわけで。こちらの食品サンプル、応募してくれたきっぽさんに送らせて頂きます。

お母様ともなかなか会えない距離ですが、いつか、この食品サンプルを見ながら、また2人で本物の「パスタグラタン」を食べてくださいね! っていうか俺も食べてみたい!!

きっぽさん、ご応募ありがとうございました! 

 

次回(8/29更新予定):【番外編】応募くださったみなさんの「思い出料理」を振り返り!

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