野良猫の生活は大変だったんだね…飼い猫になってから1ヶ月、肉球がきれいなピンク色に変わっていた
TwitterユーザーのNuruli/ぬるり(@nurulilom)さんは、猫を保護施設から引き取ったときのことを描いた漫画を投稿した。全体的に毛羽立っていて「すごいけそけそ」という印象を持ったという。
ネッコと肉球 https://t.co/rxOPGxyCuF
— 原稿🌕🐻🐲 (@nurulilom) 2021年7月18日
ぬるりさんが引き取った猫の「けそけそくん」は野良猫として暮らしていて、足の肉球の先が硬く乾いていたのだという。
一緒に暮らし始めてから1ヶ月後、ケアのために肉球を触ってみると…なんと肉球はピンクの柔らかい状態になっていたのだった。
投稿を見たTwitterユーザーからは「雄弁な肉球」「あのころと比べて堕落した肉球もまたかわいい」と猫のかわいさをほめたたえる感想や、中には「不覚にも涙が出てしまいました。お二人とも幸せになってほしい」という声もあった。
肉球には、野良猫として生きるハードさが染み込んでいたのかもしれない。