居酒屋グループの料理長さんが教えてくれた「アルティメット焼きえだまめ」が香ばしくて本当に激ウマ

ひと味違う枝豆になります
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イラストレーターの斎藤ロジョコ(@rojyoko)さんがTwitterに投稿した「焼き枝豆」の作り方の解説にいいね1.9万件以上という反響が集まっている。

居酒屋グループの料理長さんが斎藤さんに教えてくれたという「アルティメット焼きえだまめ」のイラストがこちら。


作り方は、枝豆を水に6時間(!)つけたあと、フライパンで焼くだけ。斎藤さんもツイートしているように、枝豆の皮に焦げ目がついているが、中の豆は焦げずに程よく火が通っており、生焼けしていることもない。枝豆を長時間浸水させているからこその仕上がりだ。

イラストを見て実際に作ってみた人たちからは、焼き枝豆の画像とともに「香ばしくて枝豆本来の味がした」「水に漬ける時間が大切だった」といった感想が集まっている。

トゥギャッチ編集部でもさっそく試しに作ってみたところ…これがとても香ばしくて美味しい。焼く直前に塩を振ってから焼いてみたが、焼けた豆の香ばしさが味を作っているので、素材の味を楽しみたいなら塩なしでもよさそう。

焼き枝豆の出来上がりの目安は「焦げ目がついてきてキュッキュッと豆がいい出したら」だという。この「キュッキュッ」という音がどういうものなのかはこちらの動画で確認してみて欲しい。とても可愛らしい、こんな音が聞こえてきたら出来上がりだ。

斎藤さんは日本酒情報サイト「わん酒(わんさけ)」で漫画「にほん酒学園!」の連載を担当しているほか、日頃Twitterでは主に日本酒と仙台宮城東北の美味しいものの情報をツイートしているので、日本酒好きの人はチェックしてみよう。

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