【漫画】アフリカにて、まだ見ぬ景色と出会いを求めて2時間歩いてきた話④
今日紹介する五箇野人 (ごかやじん)(@gokayajin)さんによる海外旅日記は「海外で2時間かけた歩き夜移動の道のりと結末」シリーズの4回目。
前回のお話はこちら→【漫画】アフリカにて、まだ見ぬ景色と出会いを求めて2時間歩いてきた話③
アフリカで知り合った青年に会うため、2時間以上かかる道のりを歩いていくことにした五箇野人さん。暗い砂の町を歩いていると、小屋から笑い合う声が聞こえてくる。招かれて入った小屋にはいかつい紳士たちが座っていた。
海外で長時間歩き夜移動の道のりと結末。【13】 https://t.co/XbfDMj5U0Q
— 五箇野人 (ごかやじん) (@gokayajin) 2021年4月14日
中をのぞくと、料理もあって屋台のような雰囲気。五箇野人さんが「日本にもこういう所あります!飯食ったり(酒を)飲んだり」と伝えると、紳士たちは「俺たちはイスラム教徒だから飲まない」と返して一瞬空気が悪くなったかと思いきや、実は紳士たちはお酒もたしなむ人たちだったのだ。
漫画を読んだTwitterユーザーからは、「顔が既に迫力あるんで、相手にしたらちょっとピリついたフリの冗談でもこっちはビクッとしますよね」「アメリカ住んでるとこういうジョークはあるあるなんだけど、初対面でこれやられるとマジでヒヤッとするんだよな…」といった声が寄せられている。
小屋があった場所の雰囲気がわかる写真が五箇野人さんのブログに掲載されているのでチェックしてみよう。
これまでにトゥギャッチで紹介した五箇野人さんの漫画はこちら。