樽の中のウイスキーが揮発してなくなる「天使の分け前」の減り具合がけっこうエグい
Twitterユーザーのとよたせりか㌠↻ฅ(ÖrsettÖ)ฅ(@tunagiradio)さんがウイスキーの蒸溜所で目にした光景に、驚きの声と7万7000件以上のいいねが集まっている。
天使の分け前は割とエグい量持っていく… https://t.co/3f1jtyaeIg
— 💉💉💉とよたせりか㌠↻ฅ(ÖrsettÖ)ฅ🎀 (@tunagiradio) 2020年8月2日
ウイスキーを樽で貯蔵して熟成させる間に蒸発して樽から出ていってしまう分のことを「天使の分け前」と呼ぶ。20年以上貯蔵すると、なんと半分以下の量になってしまうのだとか。長年熟成したものほど高価になるのも納得だ。
@0024hkr 20年とかだと半分以下ですって(そりゃ長期熟成のウイスキー高くなるわw
— 💉💉💉とよたせりか㌠↻ฅ(ÖrsettÖ)ฅ🎀 (@tunagiradio) 2020年8月2日
Twitterユーザーからは「こんなに減るんですね😲」「このくらいならバレまいと15年続けるとこうなると」「年々酔っぱらっていって、遠慮がなくなってきてるのかも笑」などの声があがった。
量は減るものの、ウイスキーは熟成させることで「よりまろやかで美味しくなる」のだそう。お酒好きの「天使」は、そういう理由で見逃されているのだ。