とんだ初見殺し!ドイツで売ってる「普通のキャベツ」は日本では想像つかないカタチをしていた
Twitterユーザーの臥竜🇩🇪(@garyou91)さんは、ドイツのスーパーに並んでいたキャベツについて投稿した。
左の見るからにキャベツ然したのがザワークラウト専用キャベツ(炒めただけではクソ硬い、煮込みまくってやっと柔らかくなる)で、左の三角錐みたいなキャベツが日本のキャベツに近いキャベツ。こんなの初見殺しだろうが https://t.co/32P6lQ6422
— 臥竜 (@garyou91) 2019年10月20日
左側に陳列されている、見慣れた形のキャベツはザワークラウトを作るためのキャベツでとても硬いらしい。日本で売られているキャベツに近いのは右の三角錐のようなキャベツ。これは知っていないと見慣れた形のほうを買ってしまうだろう。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「こりゃ分かりませんね……」「タケノコの新芽?」と見慣れないキャベツに戸惑う声があがった。
硬いほうのキャベツを買ってしまった臥竜さん。しかもキャベツが余って困っていた。
買って2週間経ったけどまだ1/3くらいキャベツ残ってんだよね。今日も煮るか。日本の祝日に合わせて休めってこっち来てから言われたから明日は休むんやけど、せっかくの即位礼正殿の儀の日に、異国で腐りかけのキャベツと戦わなきゃいけないだなんて...
— 臥竜 (@garyou91) 2019年10月22日
キャベツと決着つけようとしたらすごい量になったぞ https://t.co/ACvOHFDTgf
— 臥竜 (@garyou91) 2019年10月22日
「初見殺し」のキャベツも、くたくたに煮ればおいしく食べられそうだ。