大阪・海遊館の飼育員が爪の生え方までこだわって監修「ワモンアザラシのクッション」が混乱するほどリアル

自宅で観察できるワモンアザラシ
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大阪にある世界最大級の水族館「海遊館」(@Osaka_Kaiyukan)の公式アカウントがTwitterに投稿した、ワモンアザラシのクッションが本物そっくりと話題になっている。

ワモンアザラシの体長は121-135cmということで、なかなかのビッグサイズ

こちらは、海遊館にいるワモンアザラシ、ユキとアラレをモデルに作ったクッション。大きさは本物よりひとまわり小さく、ワモンアザラシの飼育員が頭の大きさや足のサイズ、爪の生え方にまでこだわって監修したという。

あまりにリアルすぎるからか、本物のワモンアザラシからも注目されているようだ。

表情がそっくり
柄、形もそっくり

ワモさん「新入りか?」


投稿を見たTwitterユーザーからは「かわいい!!」「顔がいいんだなぁ」という感想のほか、「えっ、本物どれですか!?」「どっちがクッションかわからない!」という声も多数あがっていた。

ユキとアラレのクッションは、海遊館エントランスビル3Fの海遊館オフィシャルショップで販売している。

表情の違うミニサイズもあるそう


クッションを購入すると、「飼育引き継ぎノート」がついてくる。こちらは飼育員の行動記録のとり方がわかるマニアックな内容だそう。気になる人は海遊館に足を運んでみては。

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