台風に備えておきたい、窓ガラスの補強方法をわかりやすく説明したイラストが参考になりそう
2019年10月12日、大型の台風19号が日本列島に迫っている。そんななか、イラストレーター/ライターの天野勢津子(@amano_setsuko)さんが、窓ガラスを破れにくくする方法について、わかりやすいイラストをTwitterに投稿した。
台風対策の1つは窓対策。風でというより物が飛んできて窓ガラスが割れることが多いです。窓の補強のやり方は知っていて損はないと思います。各地で被害が出ませんようにと祈りつつ・・・ https://t.co/m0TOICfRyl
— 天野勢津子@著作「防災・被災ハンドブック」発売中! (@amano_setsuko) 2019年10月10日
ガラスを破れにくくする&飛び散るのを防ぐ方法として、ガラス飛散防止シートやガラス強化シートを貼ることをすすめている。緊急の場合は養生テープやダンボールを貼っておこうというものだ。
もちろん、窓の鍵を締めておくこと、網戸・雨戸のはずれ止めをセットすることなども注意喚起している。
また、備えておくと安心なライト類についてもイラストで解説している。
台風に備えて停電対策も。食事、歯みがき、作業など懐中電灯1本でまかなうのは不便です。なるべく複数のライトを備えておくと安心。間に合わないときは、レジ袋や水の入ったペットボトルと懐中電灯で簡易ランタンを。スマホでもできますよ。 https://t.co/dewrYHVb4T
— 天野勢津子@著作「防災・被災ハンドブック」発売中! (@amano_setsuko) 2019年10月11日
自然災害が多い日本では、万が一の事態に備えておくことは必須。台風が過ぎたあとも、こうした備えは忘れないでおこう。