「漫画の中でなら石油王と恋愛できる」容姿に自信がなかった女子が漫画を描くようになった話がステキ
イラストレーターや漫画家として活動するやじまり(@musclenadao)さんは、漫画を描くようになったキッカケの話をTwitterに投稿した。
私が漫画を描くようになったキッカケのキッカケ。きっと思春期の女の子に同じ様な人は沢山いたと思う。どれだけ可愛い女子になりたかったか、どれだけ普通に恋がしたかったか! 無理だって諦めてた私を救ってくれたのが、漫画だった。 #漫画 #漫画が読めるハッシュタグ https://t.co/8gADPufliC
— やじまり (@musclenadao) 2019年9月30日
中学生時代のやじまりさんは容姿に自信がなく、恋愛をあきらめていた。そんな中で自分が憧れる恋愛ストーリーを漫画にしたところ、読んだ友達が褒めてくれたのだ。このことがキッカケで「漫画の中でなら王子や石油王と自由に恋愛できる」と気付いたという。
なお、「石油王と恋愛する」という夢を描いた漫画はこちらだ。
日本に住む女子の欲望を叶えた漫画を描きました。続きます。 #漫画 https://t.co/dfqlA9tDE0
— やじまり (@musclenadao) 2019年5月21日
投稿を見たTwitterユーザーからは「好きなものの力ってすごい!」「誰かの一言で人生変わる、救われる。そんなこと誰にでもあるんだよ」など、共感の声が寄せられた。
やじまりさんは「コンプレックスを抱えていたからこそ今の自分がある」と話している。今悩みを抱えている人のヒントになるかもしれない。
たくさんの方に見ていただけて、凄い幸せです…!!ありがとうございます!コンプレックスを抱えて生きてる自分がいたから、今大好きな漫画を描いて生きていける自分がいるんだ〜。 太ってて良かった!自分、ナイス!
— やじまり (@musclenadao) 2019年10月1日