2019年5月21日

新宿・歌舞伎町にあるラウンジに行ったらたった500円で100億の女になってしまった

500円しか払ってないのにいいんですか…?
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なんだなんだ
それまで誰もいなかった店内があっという間に満席に

我々しかいなかった時は自習室くらい静かだったBGMが突然大きくなり、ステージでは急に催しが始まった。ついに本気を出してきたのか…

一体これはなんなのか、日本旅行の思い出がこれで大丈夫なのか
ステージに合わせておちょこで乾杯する外国の方々

その後、ゴリラの客降りを外国の方々がなんとも言えない笑顔で見つめる時間などがあったが、1時間もしないうちにステージは終了、それとともに外国のお客さんもさっさと帰ってしまった。

ステージが終わるとみなさん撤収してしまった

残ったのは我々と数名の日本人のお客さんだけで、店内に静寂が戻った。と思いきや、今度はステージでしっとりとした生演奏が始まった。

特に気にかけていなかったのだが、ふと眺めていた友人が「あのピアノ弾いてる女性、Facebook見ていませんか…?」と言い出した。

え?

さも楽譜見てるかのようにFacebook見てる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ベースの方もiPadを眺めていたので、近づいて「それ、何を見ているんですか?」と聞いてみた。

ベースの人「ヤフオク。」

最高の職場かよ。

なお、iPadを見ているがBGMは録音ではなく生演奏である。つまり合間にFacebookやヤフオクをスクロールして見ながらでも演奏ができるという超絶技巧の持ち主なのだ。普通にすごすぎる。

曲をリクエストしたら、iPadで楽譜を調べて弾いてくれた。かわいい。そしてすごい。

結局、2時間堪能しまくってかかったお金はソフトドリンク代の500円だけだった。こんなに豪華な空間でこんなに楽しんだのに安すぎる。申し訳ないくらいだ。

帰り際、看板を見返したら「総工費100億円」と書かれていた。100億円なんてTwitterの文字でしか見たことがない。たった500円で100億の女になってしまった。

こちらのお店は22時から朝の5時まで開店している。新宿で終電を逃してしまった時や、秒でアー写を撮りたい時にぜひ訪れてみてほしい。

今回のロケ地:「American BAR&CAFE 蓮(REN)」