2018年6月27日

日本最古?明治44年に建てられた阪堺電車の架線柱が今でも現役らしい!

もうすぐ106歳ってすごい…!
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 列車に電力を供給する架線を支える柱、架線柱。誰しもが目にしたことがあるはずだが、何年に建てられたものかをチェックしたことのある人は少ないのでは。Twitterに鷹峯 源光 (@sinhankai)さんが投稿した架線柱の写真が、"日本最古のもの"かもしれないと話題になっている。

 「おそらく"日本最古の現役架線柱"だと思う」という文章とともに投稿されたこの写真。明治44年7月に建柱されたものだということがわかる。

 これは阪堺電車の架線柱だが、住吉鳥居前~東粉浜間に同時期に建柱されたものが多数残っているそう。

 写真を見たTwitterユーザーからは「そろそろ付喪神になってもよいのでは」「拝みに行きたい」などの声が上がっている。

 また、「函館のよりも古いのか〜!」という驚きの声も。函館では日本最古のコンクリート製電柱が現役で使われているそう。

 ちなみに阪堺線は明治43年開業、明治44年12月に恵美須町~大小路間が開通しているのでこの架線柱は最古の可能性が高いようだ。鷹峯さんによれば「阪堺より古いのがあるとすれば明治37年開業の土佐電鉄(現 とさでん交通)」だそう。

 106年近くも立っているという架線柱。近くを通った際には確認して歴史に思いを馳せてみては。もっと古い架線柱を知っているという方がもしいたら情報を教えていただきたい。

※この記事のツイートは鷹峯 源光 (@sinhankai)さんの許可をいただいて掲載しました。