今月の水道代として約4000万円の請求書が舞い込んだ「これが本当の水増し請求か!」
水道料金の請求書が来ると、使いすぎていないかチェックする人もいるだろう。ある日、古川舞(@toubann4354)さんの元に届いた請求書がハンパない額だった。
今日水道料金がきたんですが、
4000万円近くの請求金額です。
4000万円ってどのくらいの水の量なんだろ??? https://t.co/KyFtQbsTCJ
— はと森ハト (@hatohatomori) 2018年4月14日
「ご請求予定金額」はなんと「39,572,906円」。約4000万円分の水の量とは、一体どれだけ使ったことになるのか。Twitterユーザーが算出したところ「大体時間67.5トンの漏水」で「ざっくり計算すると毎日50mプール3杯分」なのだそう。どんな大家族でもここまで使うことはないだろう。
原因は検針時のミスだったようで、再調査により適正な額での支払いとなったようだ。
通常、水道の使用量が普段より多いとされた場合、水道局や検針を担当した業者から連絡が来るのが一般的だ。心当たりのない額の請求が来た時は、念のため自分でも屋内の水漏れなどがないか点検してみよう。