多くの猫飼いさんに見て欲しい「猫の失明の話」がためになる

大切な猫の健康はいつも気にしていたい
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 かろ(@aqbl_000)さんが描いた漫画「ウチの猫が失明した話。」に、猫飼いさんたちから多くの反響が寄せられている。かろさんの愛猫・腎機能が悪化し高血圧になったことで失明してしまったという。

 かろさんが猫の変化に気づいたのはイスや脚にぶつかると驚いたり、明るいところにいても瞳孔の大きさが変わらなかったりしたところから。しかし、動物病院に連れて行った時にはすでに手遅れだったという。

 かろさんがかかった動物病院の先生によると、猫は生活環境を覚えているため失明しても生活に問題はないそう。とはいえ、やはり見えると見えないとでは大きく違う。猫を飼っているTwitterユーザーの中にも同じような状態の猫を抱えている人がいたが、やはり「ペットも定期検診必要やね」「いつも緊張感を持って見ていたい」という思いを新たにしたようだ。

 一緒に暮らす動物たちには、できるだけ快適に生活してもらいたいもの。言葉で訴えることができないだけに、人間ができるだけ気を配っていきたい。

※この記事のツイートはかろ(@aqbl_000)さんの許可をいただいて掲載しました。