もっちりした団子に甘辛いタレをかけた、みたらし団子。屋台などで買って食べたことがある人も多いだろう。
現在Twitter上では、食べるのを躊躇しそうな、かわいいみたらし団子が注目されている。
Shiba Inu dango 前から作りたかった柴犬みたらし団子を作りました😄可愛いワン🐶 犬派にはたまらないワン🐶
#お菓子作り好きな人と繋がりたい
#お腹ペコリン部 https://t.co/5A49gX1zlD
— Nao (@england618) 2017年9月5日
投稿者のNaoさん(@england618)が作ったのは、柴犬の顔とお尻をかたどった「柴犬みたらし団子」。目や口などの顔のパーツやお尻の穴を海苔で表現しており、まゆ毛や尻尾は団子は、別パーツで立体的に作られている。こ、これはかわいい…。
みたらしにゃんこ作りました。串を刺すのは可哀想になってやめました…笑。肉球はおまけ! https://t.co/jRm35FUtt5
— きゃらきゃらマキアート (@ccmakiart) 2017年9月9日
一方こちらは、ねこと肉球を再現した「みたらしにゃんこ」。製作者は、イラストレーターのきゃらマキさん(@ccmakiart)。チョコペンで顔が描かれていたり、タレでほっぺの赤みが表現されていたりと、細部にまでこだわりが見える。これまた、かわいい…。
@england618 可愛すぎて食べられない‼️🎈🍎🍒🌹
— 西島瑞枝 (@NisijimaM) 2017年9月5日
@ccmakiart おおお‼️素晴らしい再現力
可愛い❤️ずっととっておきたい✨
でも食べないのも可哀相
辛いですね、これは
— 皐月 (@CatMegumi) 2017年9月9日
これらに対して、Twitterユーザーは「かわいすぎて食べられない」「でも食べないのもかわいそう」と悶絶している様子。
茹でてるところからですが、メイキングも🍡 https://t.co/z9ahGZXnAp
— きゃらきゃらマキアート (@ccmakiart) 2017年9月9日
@DreamExilelove 生地の材料は白玉粉と豆腐、タレは砂糖、醤油、水、片栗粉、目や口はチョコペンです。クッキングシートを用意してその上で猫の胴体を作り、そこに耳などのパーツを付けていきます。お湯を沸かして沸騰したら一度弱火にし、猫を写真のようにクッキングシートごと入れて徐々に火力を強めてゆでます⇨
— きゃらきゃらマキアート (@ccmakiart) 2017年9月10日
@DreamExilelove 茹で上がりのサインは生地が浮いてきたらOKです。氷水を用意して茹で上がった生地を入れて冷まします。タレは砂糖と醤油を各大さじ1、水50ml、片栗粉5〜7gくらいを全部まとめて鍋に入れて火をつけ、かき混ぜながらトロミがついたら出来上がり。目や口を描いてタレをかけたら完成です!
— きゃらきゃらマキアート (@ccmakiart) 2017年9月10日
ちなみにきゃらマキさんは、みたらしにゃんこのメイキングの様子やレシピも詳しく紹介している。
食べられないくらいかわいいけど、それでも食べたいという人は、一度作ってみてはいかが?