国内製造を終了した「リッツ」と「オレオ」 見た目も味もそっくり(?)な商品が注目を浴びる

これはいったい…。
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 「ナビスコ」ブランドのライセンス契約終了に伴い、ヤマザキ・ナビスコがヤマザキビスケットに社名を変更。「オレオ」「リッツ」の製造も8月いっぱいで終了した。

 人気のロングセラー商品だっただけに、製造終了を惜しむ声が上がるなか、現在Twitter上では、とある商品が注目を浴びている。

 投稿者がコンビニで発見したのは、ブルボンの「ニコット」(税別100円)。

 販売されるのは、「バニラクリームサンドビスケット」と「チーズクリームサンドクラッカー」の2種類。見た目も味も似ているというが、これはいったい…。

 Twitter上では、ほかのユーザーからもニコットを発見したというツイートが多く見られた。オレオ、リッツ好きにとっては、救いの手なのかもしれない。

 なお、オレオとリッツは「クロレッツ」や「リカルデント」で知られるモンテリーズ・ジャパンから販売される予定だ。それらと食べ比べをしてみるのも、おもしろいのではないだろうか。