己のツイートにリプライボタン押して、@名前を消しても、会話としてのリンクが繋がる現象はなんなんだろう。他人のツイートに同じことをしても、in_reply_toがつかない。自分だと付く。これは、使えるのか、たまたまTweetbotの仕様が起こしてる現象なのか。わからない。
— とおる7th (@windcreator) 2013年6月25日
Twitterの意外な仕様が明らかにされ、話題を集めている。
自分のツイートの「返信」ボタンを押して、自分宛てにリプライする際、「@ユーザーID」を本文中から消しても、「会話」として表示することができるのだとか。
一見すると単体でのツイートにしか見えないが、実は「会話」として辿れる仕組みになっている。
どのツイートに対してリプライしたのかが、一目で分かるのだ。これは不思議!
多くのTwitterクライアントで、この機能は使えるとのこと。
筆者もTwitter公式で実験してみたところ、「会話」として閲覧することができた。
まとめ。「返信ボタンで作られたツイートは@名前がある限りその位置に関わらず、元のツイートに紐付く」「ツイートの先頭に@名前があれば範囲限定公開に、それ以外の位置なら全体に公開される」と並んで「己のツイートに返信ボタンを押して作るツイートは@名前の有無に関わらず元ツイートに紐付く」
— とおる7th (@windcreator) 2013年6月25日
まとめ主は、最終的に上記のようにまとめている。
何らかの使い道がありそうなので、あなたも実験してみてはいかが?