自分の好みのコーヒー産地にたどりつける!コーヒー選びフローチャートの作者に話を聞いてみた
川野さんのツイートでは、コーヒーの楽しみ方のさらなるポイントとして、以下のような点も挙げている。
【補足】
実際のところ今はこんなざっくりした分類ができないくらい、生産者ごとに品種や生産方法が多様になっています。選択肢を参考に好みをお店の人やバリスタに聞いてみて、そのお店のラインナップで合うものを選んでみてくださいね。いろんな味わいのコーヒーがあるからコーヒーは楽しい!
— 川野優馬 / LIGHT UP COFFEE (@yuma_lightup) 2021年11月3日
【補足: 果実味🍒】
コーヒーは品種や産地での仕事によって、果実味が感じられるようになるんです。本当にイチゴやオレンジの風味がしたり。そんな個性が楽しいコーヒーをスペシャルティコーヒーと呼んでいます。コーヒーの捉え方や楽しさがきっと広がるはずなので、ぜひみんな飲んでみてほしい!
— 川野優馬 / LIGHT UP COFFEE (@yuma_lightup) 2021年11月4日
【補足: 個人的おすすめ☕️】
結局どの産地でも美味しいものは美味しいので全部飲みたいし、焙煎のバランスや豆の仕入れが自分に合う焙煎所を見つけるのが一番。僕は浅煎りのエチオピアやケニアのフルーティな風味で衝撃を受けコーヒーが好きになりました。まだ知らない美味しさにぜひ出会ってみてね。 https://t.co/7Lv3P6CT2m
— 川野優馬 / LIGHT UP COFFEE (@yuma_lightup) 2021年11月4日
【おすすめの豆☕️】
コーヒーはやっぱり実際に飲んでみて体験するのが一番。僕のお店では3種類の産地ごとのコーヒーを50gずつセットにした「飲み比べセット」を販売しているので、ぜひ家でも果実味ある個性がわかりやすいコーヒーを飲み比べて味の違いを楽しんでみてほしい。
https://t.co/f1f6uV7grQ https://t.co/xTkwC6sMuL
— 川野優馬 / LIGHT UP COFFEE (@yuma_lightup) 2021年11月4日
これらを踏まえて、ぜひあなたの好きなコーヒーを探してみよう。