お手製の「もぐらたたきゲーム」が2歳児のひとことで世界一優しいゲームになった
イラストレーターのあきばさやか(@akiba_sayaka)さんは「もぐらたたきゲーム」を作ったところ、2歳のお子さんの思わぬ言葉にハッとさせられてしまった。確かに…なぜ…?と大人でも考え込んでしまうセリフだ。
世界一優しいもぐら叩きできた https://t.co/h11kKJlg5W
— あきばさやか (@akiba_sayaka) 2021年4月14日
「なんでもぐらさんたたくの?」という、2歳のお子さんから出た言葉。あきばさんご夫婦は思考を巡らせた結果、ハンマー部分にミミズの絵を入れることで「もぐらにミミズをあげるゲーム」とした。ここに「世界一優しいもぐら叩き」が完成した。
Twitterユーザーからは「優しい世界…」「解決策が素晴らしい」などといった反応が集まっている。「田んぼや作物を荒らす害獣なんだよね…」という声もあった。確かにもぐらさんは害獣という側面もあるが、そういった現実は追々学ぶことになるのだろう。
あきばさんのブログには、「世界一優しいもぐら叩きゲーム」の実物写真があるので、こちらもチェックしてみよう。大人同士の本気のもぐら叩きゲームが白熱していたようだ。