胸元の開いたワンピースを着てみたところ、新たな活用方法を生みだしてしまった

胸がなくてもいい、アレを忘れずに持ち歩けるから!
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Twitterユーザーの風呂姉(@furoane)さんは、セクシーな胸あきワンピースの新たな可能性について投稿。ツイートは1週間経たずして約27万いいねを獲得するほどの反響が集まっている。

胸あきワンピースの例

お胸にボリュームがあるならワンピースの胸部分に空いた穴から「胸の谷間」がチラ見えして、非常にセクシーになるはずなのだが……。

風呂姉さんが着てみたら、着用イメージとは違っていて……

風呂姉さんが着てみたところ「チラリと肌見せ」程度のセクシー度になってしまっている。普通の人(?)ならここで凹んでしまうところかもしれないが、風呂姉さんはへこたれない。

ワンピースをティッシュケースにしてしまった!

なんとワンピースの空いた穴にティッシュを仕込んでティッシュケースにしてしまったのだ。取り出しもスムーズである。

外で鼻をかめます。勢いがすごい

風呂姉さんがこの写真を撮影したのは、ちょうどスギ花粉やヒノキ花粉が舞うころ。花粉症の人にとって、ティッシュは必需品だが、持ってくるのを忘れたり足りなくなったりしたら大変なことになる。だが、いつもティッシュが胸にあれば安心できそうだ。

ツイートをみたTwitterユーザーからは、「まさに天才の所業」といった手放しの褒め言葉が寄せられたほか、「使用済みティッシュを入れると、胸が盛られるので一石二鳥ですね」と、使用済みティッシュを散らかさない方法を提案するユーザー、さらには「隣にいてほしい(花粉症なので)」と切実な悩みを訴えるユーザーも現れた。

トゥギャッチ編集部では、胸あきワンピースの新たな可能性を見出した風呂姉さんに、詳しい話を聞いてみた。

可愛いくてセクシーなインフルエンサーに憧れて……

――今回使用された胸あきワンピースに興味を持った理由は?

可愛いくてセクシーなインフルエンサーさんが着ているのをSNSで見て、憧れて買いました。

――ワンピースの胸の部分にティッシュを入れようと思ったきっかけは?

着てみたら想像してた胸あきではなくティッシュケースの穴に見えて、私自身花粉症で困っていたのと、ティッシュをいれたらパッドの効果もあるので一石二鳥だな、と。

この服の使い道はこれしかないと思いました。

「隣にいてほしい」と言われたから、そうします。

――花粉症の季節が終わったら、空いた胸の部分はどのように活用されますか?

リプでも「隣にいてほしい!」という声がたくさんあったので、友達からの人気を得るためにこの季節はティッシュ配りおばさんとして着用します。

また、インスタのリプで「ヒートテックやん」と言われた(隙間がなくなりただのピッタリとした服に見える)ので、寒い時期にはインナーウェアとして使いたいと思います。

胸あきワンピースを買ったら「着るティッシュケース」として活用できるうえに、寒い時期にはインナーウェアとなりそう、と一石三鳥の事態になっているそうだ。

花粉症で困っている方、ティッシュをよく忘れることに困っている方は、風呂姉さんのツイートを真似て、胸あきワンピースにティッシュを仕込んでみるのもいいかもしれない。

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