シンエヴァ、下から見るか?横から見るか?未見の人向けに6つの履修ルートをエヴァおじさんが語る
観る順とこのルートをたどる場合のメリット・デメリットを解説しよう。
ルート①
いきなりだが、とりあえずシンエヴァだけ観るルート。
【メリット・デメリット】
・「シンエヴァ観た」と言える
・本編の前にこれまでのダイジェストがあるのでなんとかなる
・TV版から観てもわからんことはわからん
・いちばんお金と時間がかからない
オススメ度☆☆☆
ルート②
ルート②は新劇から観始めるパターン。序→破→Q→シンエヴァへ。
【メリット・デメリット】
・王道っちゃ王道
・アマプラ(Amazon Prime)民ならリーチしやすい
・時間はけっこうかかる
・シンエヴァ楽しめる度は60%くらい(体感)
オススメ度☆☆☆
ルート③
ルート③はテレビ版から観始める、普通っちゃ普通のルート。
【メリット・デメリット】
・とにかく時間がかかる
・同じシーンを何度も観るはめになる
・一気に詰め込んでも混乱する
・テレビ版は1995年〜1996年放送のもの。さすがに絵柄に古さを感じる
オススメ度☆
ルート④
ルート④は旧劇1から始めてシンエヴァへと到達するパターン。
【メリット・デメリット】
・時間を節約できる
・繰り返しが少なめ
・過去のオタクのトラウマを追体験できる
・旧→新の違いがわかりやすい
オススメ度☆☆☆☆
ルート⑤
ルート⑤はコミック(貞本版)から。その後新劇→破:→Q:→シンエヴァへ。
【メリット・デメリット】
・コミック版でテレビ版〜旧劇をカバー
・旧→新の違いもわかる
・新劇場版から登場する真希波・マリ・イラストリアスへの理解が深まる
・時間とお金の調整がしやすい
オススメ度☆☆☆☆
ルート⑥
⑤まで出したが、もうこれしか楽しめる方法が思いつかない。
【メリット・デメリット】
・テレビ版から全部リアルタイムで楽しめる
・歳月を重ねないとシンエヴァは楽しみつくせない
・社会現象的なかつての盛り上がりも体験しておきたい
オススメ度:∞
最後にエヴァおじさんからひとこと
気になってるなら、いきなりシンエヴァでいいから難しく考えず、とりあえず観とけばOK!
みなさんのお役に立てば幸いです。