小6息子に「ぼくのチャームポイントはどこ?」と聞かれた母親『すごいよ!マサルさん』の話と勘違いしてしまう

キュピーーーーーン
9

Twitterユーザーのボナンザ(@abare_koinyobo)さんは、小学6年生になる息子さんに「ぼくのチャームポイントはどこ?」と質問されたところ、あるギャグ漫画の話と勘違いした返事をしてしまった。

そのギャグ漫画とは…『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん』(以下『マサルさん』)だ。漫画の主人公、花中島マサルは肩に身につけているアイテムを「チャームポイント」と呼んでいる。

チャームポイント
チャームポイントを身に着けた息子さん(小4のときのもの)
こちらが「2階にある」というチャームポイント

「違うよ!本当のチャームポイントだよ!」という息子さんの返事で質問の意味がわかったものの、この直前まで『マサルさん』の話をしていたなら勘違いも無理はない。

理解の深いTwitterユーザーからは「脳内でウォンチュ!!!と言ってる絵が再生されました」「ナイスセクシー!」など、作品が懐かしくてたまらないといった反応が届いている。

1995年から1997年に週刊少年ジャンプで連載されたギャグ漫画だ(Amazon.co.jp)

『マサルさん』は20年以上前の作品なので、当然ボナンザさんから息子さんへと伝わっていったのだと想像できる。そして息子さんもチャームポイントを作って身につけるほど『マサルさん』のファンになったのだろう。

ボナンザさんに、息子さんの『マサルさん』歴や「本当のチャームポイント」について聞いてみた。

次ページ:突然「マサルさんクイズ」を出してくる息子さん

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。