8歳の少女が書いた詩『ドラゴンのゆめ』が大人顔負けの文才 お父さんに話を聞いてみた

逆から読んでも趣があります
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Twitterユーザーの豪腕はりー(@gouwanharry)さんは、現在8歳の娘さんが書いた詩を投稿した。タイトルは「ドラゴンのゆめ」。その文才あふれる作品に、驚きの声が続々とあがっている。

長女の詩
詩の技法も見出すことができる

娘さんが書いた詩は、夢の中でドラゴンに変身し、町に向かって火を吐きながら人間を食べたという内容。幼いながらにも体言止めや倒置法を使いこなし、印象的な一編となっている。

※なお、最初のツイートでは「次女8歳」と記載されていたが、正しくは次女ではなく長女の作品とのこと。

詩を読んだTwitterユーザーからは、「『人間を』が欄外なのが、ぽつりと本音を吐露した感があって強烈です」「ドラゴンになったという夢をみたという意味なのか、ドラゴンになった私が持った夢なのか、捉え方の幅があっていいですね」といった賞賛のコメントが寄せられている。

トゥギャッチ編集部では、豪腕はりーさんに、娘さんと詩にまつわるエピソードをうかがった。

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