2020年12月9日

大人気稲作ゲー『天穂のサクナヒメ』をプレイしながら「リアル米作り」もやる【第1回】

バーチャルとリアルの二毛作に挑戦します
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トゥギャッチ編集部のふ凡社鈴木です。

プレスリリースより

ゲーム『天穂のサクナヒメ(以下、サクナヒメ)が大人気だ。「主人公が稲作で強くなる」という異色の和風アクションRPGで、稲作パートの「ガチさ」がTwitterなどで話題を呼び、2020年11月12日の発売以降「一大稲作ブーム」が起きている。

トゥギャッチ編集部も「乗るしかねぇ、このビッグウェーブに」ということで、「サクナヒメ本編をやりながら、リアル米作りもする企画」を始動。稲作完全初心者による、てんやわんやの米作りレポートをお送りする。

ゲームとリアル、2つの稲作を同時にやったら「米一倍楽しい」のでは

11月12日、サクナヒメが発売されると同時に、Twitterのタイムライン上で

「サクナヒメというゲームの稲作がガチらしい」

「ゲームの設定に稲作難易度とか温度単位の項目がある」

「農業パートが本格的過ぎて農林水産省のHPが攻略wikiになる」

といったツイートが流れてくるようになった。

「アクションRPGで稲作ができる」の時点でちょっと何を言っているかわからないのに、農水省のHPを攻略に活用できるレベルで作りこまれているとなれば、もはや意味不明である。めちゃくちゃ気になるぞ。

Amazonでサクナヒメを即ポチると同時に、思った。

リアル米も育てながらやったら、米一倍楽しいのではないか

ふ凡社鈴木は、ゲーム・リアルともに稲作未経験である。せっかくなら、これを機にとことん稲作に向き合いたいではないか。サクナヒメと現実の米作りを並行してやれば、経験値と楽しさの相乗効果が起きる「はず」だ。

聖新陶芸株式会社のHPより

ネットで検索してみると、家庭用園芸キットなどを展開している聖新陶芸株式会社の「自分米栽培セット」という商品を見つけた。自宅で米作りを体験できるアイテムだ。公式サイトを見ると、「環境を整えれば通年で栽培可」とある。季節は晩秋、米作りのシーズンからは外れているが、室内なら今からでもチャレンジできそうだ。ゲームをポチったその足で、自分米も購入

チュートリアルと浸種

注文から3日後、サクナヒメと自分米が届いた。ちなみにサクナヒメ、発売翌日にはAmazonで在庫切れになっていた。日本人の稲作熱すごい。

さっそくゲーム本編を始めてみる。「稲作がとにかく凄い」という情報しか知らないので、どんなゲームかとても楽しみだ。

物語のあらすじは、以下の通りである。

主神公のサクナヒメは、武神タケリビと豊穣神トヨハナを両親に持つ神様。このサクナヒメ、生まれながらの上級神として好待遇な環境で育った結果、かなりわがままで自堕落な性格である。

 

サクナヒメの清々しいほどのクズっぷりがいい
ある日、神様の世界に迷い込んできた人間たちをたわむれにスルーした結果、神様のトップに奉納する米が収められた蔵を吹っ飛ばすという大失態を犯す。
 
ボス激おこ
サクナヒメは罰として、鬼がたくさん住んでいる島の開墾・開拓を命じられる。(つまり島流し)

 

「神様からバチ」があたる神様の図
恵まれた環境から一転、過酷な島に放りこまれたサクナヒメは、ブーブー言いながらも、人間たちと協力しながら島の発展を目指して奮闘することに。

こんな感じだ。なるほど、「開墾パートが稲作」、「開拓パートがアクションRPG」というわけか。初日は、サクナヒメが島にたどり着いたところで終了した。

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