2020年11月10日

なかなか手に入らないレア野菜「バターナッツかぼちゃ」を料理してみた(レシピあり)

調達するのがちょっと大変だけど、一食の価値あり
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いざ実食。バターナッツかぼちゃの味はいかに

こうして、無事4種類のバターナッツかぼちゃ料理が完成した。せっかくなので、トゥギャッチ編集部のメンバーも交えて、試食会を開くことにした。

「バターナッツ」という言葉の響きで、なんとなく濃厚でコクのある味わいをイメージしていたが、いざ食べてみるとその逆だった。普通のカボチャに比べて、味わいがとてもあっさりしている。それでいてしっかりと甘味があり、「あっさりしてるのに素材の味がしっかり主張してくる」という不思議な印象だ。

食感も、普通のカボチャと少し異なる。例えば煮物は、ねっとり感が少なく、口に入れるとほろほろと崩れるかんじ。果肉に含まれる水分量が多いから、こんな口当たりなんだと思う。

今回、味付けにはお砂糖や塩といったオーソドックスな調味料をメインに使ったが、バターナッツかぼちゃは単体でも存在感があるので、シンプルな味付けのほうがダイレクトに楽しめると思った。

オフィスで粛々と味見する社長(手前)とメンバーたち

編集部メンバーの感想も紹介しよう。

オレンジ色がすごく鮮やかできれい」

「名前から濃厚な味がウリなのかと思ったが、あっさりしてて意表をつかれた

普通のカボチャはちょっと甘すぎて…という人はこちらをおすすめできそう」

グラタンの見た目がかわいくてアガる。バターナッツならではの料理感」

「調理段階で柔らかいので、とくに小さいお子さんやお年寄りがいる家庭などで、かぼちゃの代わりに重宝するのでは」

意外な発見がたくさんあってよかった。これから寒い季節、ほくほくのカボチャ料理が食べたくなる人も多いはず。少し趣向を変えたいと思ったら、バターナッツかぼちゃもぜひ試してみてほしい。探すのは少し大変かもしれないが、本当に手軽に料理できておいしいので、とてもオススメだ。