道路標識の表示があっという間に変わった!レアな瞬間をとらえた光景に驚きの声続出
Twitterユーザーの茎わかめ(@zTnX4X9UPinHF0y)さんは、宮城県仙台市の道路で「標識が変わる瞬間」を撮影した。なんとも珍しい道路標識を見た人たちから驚きの声が相次いでいる。
あげ忘れてた、
標識が変わる瞬間① https://t.co/zgqab6rAdm
— くきわかめ (@kukiwakame3385) 2020年9月5日
「大型貨物自動車と大型乗用自動車の通行止め」を知らせる標識が、瞬く間に「車両進入禁止」に変化した。これは日時や道路状況などに応じて、タイムスイッチや遠隔制御信号を用いて表示が自動的に変わる「可変標識」と呼ばれるものだ。
こちらの道路では、朝6時から9時までとそれ以外の時間帯で一方通行路の進行方向が逆転し、さらに通行できる車両に制限がある。通常の標識ではわかりづらいルールが、可変標識によってわかりやすくなっているのだ。
@ywynyuyt2 @Tshortsmaker これを一瞬で理解するのも難しいと思うので時間帯で変わってくれる標識の方がわかりやすい場合があります。
この写真は動画と同じ場所です。 https://t.co/i6ATEj96CE
— くきわかめ (@kukiwakame3385) 2020年9月7日
動画を見たTwitterユーザーは「こんなん初めて見た!」「すごい!生まれて初めて知りました!」「これは見事なイリュージョン」などと衝撃を受けていた。
「可変標識自体はまだまだ多くあるので、簡単に見つかると思います」と語った茎わかめさんは、珍しい標識や信号機などをほかにもTwitterで紹介している。興味がある人はぜひフォローしてみては。
標識が変わる瞬間② https://t.co/iKF6XvXZFB
— くきわかめ (@kukiwakame3385) 2020年9月5日