道路標識の表示があっという間に変わった!レアな瞬間をとらえた光景に驚きの声続出

生活に潜むアハ体験、皆さんの身近にもあるかも!?
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Twitterユーザーの茎わかめ(@zTnX4X9UPinHF0y)さんは、宮城県仙台市の道路で「標識が変わる瞬間」を撮影した。なんとも珍しい道路標識を見た人たちから驚きの声が相次いでいる。

回転しはじめた「大型貨物自動車・大型乗用自動車通行止め」の標識
標識が回転しはじめた!?
回転しながら別の標識に変わっていく
別の標識に変わっていく!
「車両進入禁止」の標識に変化
あっという間に別物に…!

「大型貨物自動車と大型乗用自動車の通行止め」を知らせる標識が、瞬く間に「車両進入禁止」に変化した。これは日時や道路状況などに応じて、タイムスイッチや遠隔制御信号を用いて表示が自動的に変わる「可変標識」と呼ばれるものだ。

こちらの道路では、朝6時から9時までとそれ以外の時間帯で一方通行路の進行方向が逆転し、さらに通行できる車両に制限がある。通常の標識ではわかりづらいルールが、可変標識によってわかりやすくなっているのだ。

一見しただけではわかりづらい同場所の標識
これだとパッと見じゃ理解できないかも…

動画を見たTwitterユーザーは「こんなん初めて見た!」「すごい!生まれて初めて知りました!」「これは見事なイリュージョン」などと衝撃を受けていた。

「可変標識自体はまだまだ多くあるので、簡単に見つかると思います」と語った茎わかめさんは、珍しい標識や信号機などをほかにもTwitterで紹介している。興味がある人はぜひフォローしてみては。

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