新幹線の終電10分前、窓口に駆け込んで切符を買ったら駅員さんの「プロの仕事」にしびれてしまった
Twitterユーザーのkame(@kinematic_kame)さんがJR東日本の駅で駅員さんによる「プロの仕事」を体験したというエピソードを投稿した。駅員さんの心遣いに称賛の声が続出している。
終電まで10分、窓口に駆け込み早口で「東京まで片道1枚」駅員さん「かしこまりました」と一言。爆速のパネル操作。「お隣に人のいない席を確保しました、お気をつけて」券を受け取り、座席を確認しながら階段を駆け上がる、7号車。新幹線と一緒にホームに到着。すると目の前に7号車。流石プロの仕事。 https://t.co/XdFT0DoALx
— kame (@kinematic_kame) 2020年8月30日
JR東日本の福島駅で東京行きの新幹線の最終便を逃してしまいそうだったkameさん。窓口で「東京まで片道1枚」と告げると、駅員さんが爆速で用意してくれたのは「隣に他人が座らない、7号車」の切符。Kameさんは階段を駆け上がりホームに着くと、目の前に停車していたのは7号車の車両だったのだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「何も言わずに階段前の車両の座席を用意してくれるのすごい」「短時間でこの気の回しよう。なかなかできることじゃないよ」など、駅員さんの配慮を称える声が集まっている。
素早く的確な対応と心遣いを見せてくれた駅員さんに、拍手を送りたい。