小3男子の陶芸作品にインスパイアされたかき氷「かつおのあたま」のインパクトが強すぎる

食べるときに目が合ったらヒヤッとしそう
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静岡県にある陶芸体験施設の藤枝市陶芸センターのTwitterアカウント(@f_tougei)が投稿したユニークなかき氷に、注目が集まっている。

植木鉢にカツオの頭が乗ってる!?

その名も「かつおのあたま」というこの一品は、藤枝市陶芸センターの夏の風物詩「植木鉢かき氷」の裏メニューとして提供されている。以前小学3年生の男の子がこちらの施設で作った、カツオの頭型の陶器からヒントを得て生まれたという。

これを作れる唯一のスタッフであるセンターママさんによると「たまにウツボになったりゴジラの進化系になったり」もするそうだが、このときは天に向かって口を開くカツオの姿が上手に表現されている。

投稿を見たTwitterユーザーからは「インパクトありますねw」「完成度高くて生臭く感じてしまった」「こりゃすごい(笑)」などと驚く声があがった。

なお、2020年のかき氷の販売は8月30日で終了している。藤枝市陶芸センターの個性あふれるかき氷を食べてみたい人は、ぜひ来年以降に足を運んでみては。

どれも見た目のインパクトが強い!
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