自宅ではポケットWi-Fiがご機嫌ナナメに…金属製のボウルに入れるとサクサクつながる「納得いかない…」
Twitterユーザーのまの(@man0x0)さんは、自宅でWi-Fiが繋がりにくいことに悩まされていた。通信規格を変えたり、SIMカードを抜いてみたりなど、ありとあらゆる手を尽くしたが、最終的にうまくいった方法がこちらだ。
ここ数日悩まされ続けた「自宅でのみWi-Fiがご機嫌斜め現象」……通信規格変えてみたり、モードを変更しまくったり、電源入れ直したり、SIMカードを一回抜いてみたり…と、ありとあらゆる手を使いまくってもだめだったのに、最終の解決手段がこれとか本当に納得できない… https://t.co/aQF9e4Nyok
— まの (@man0x0) 2020年8月16日
その方法とは、なんと「金属製ボウルにモバイルWi-Fiルーターを入れる」ことだった。ボウルがパラボラアンテナの役割を果たし、ルーターの受信感度が上がったのだ。実際に、のまさんはインターネットを快適に利用できているようだ。
ネットまじサクサクつながるな…(訳:PCやっと起動しました)
— まの (@man0x0) 2020年8月16日
投稿を見たTwitterユーザーからは「原理は想像つくし、手段としてはありえるんだけど、納得感は乏しい(笑)」「ボールに収まってご機嫌よくなるってなんか猫みたいでかわいい」などの声が寄せられた。
同じように電波が弱くて悩んでいる人は試してみる価値ありだ。なお、過度な改造などを行うと電波法に抵触する可能性があるのでご注意を。