自宅ではポケットWi-Fiがご機嫌ナナメに…金属製のボウルに入れるとサクサクつながる「納得いかない…」

パラボラアンテナの仕組みを応用しているんだそう
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Twitterユーザーのまの(@man0x0)さんは、自宅でWi-Fiが繋がりにくいことに悩まされていた。通信規格を変えたり、SIMカードを抜いてみたりなど、ありとあらゆる手を尽くしたが、最終的にうまくいった方法がこちらだ。

ボウルの中にWi-Fiルーター
ルーターがボウルの中に…!

その方法とは、なんと「金属製ボウルにモバイルWi-Fiルーターを入れる」ことだった。ボウルがパラボラアンテナの役割を果たし、ルーターの受信感度が上がったのだ。実際に、のまさんはインターネットを快適に利用できているようだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「原理は想像つくし、手段としてはありえるんだけど、納得感は乏しい(笑)」「ボールに収まってご機嫌よくなるってなんか猫みたいでかわいい」などの声が寄せられた。

同じように電波が弱くて悩んでいる人は試してみる価値ありだ。なお、過度な改造などを行うと電波法に抵触する可能性があるのでご注意を。

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