しその葉300枚を使った「しそバカ餃子」が圧倒的風味でめちゃくちゃ美味しそう
TwitterユーザーのKeizo Takasuka(@Reclinervellus)さんが作った「しそバカ餃子」が、しその葉(大葉)の大量消費にもぴったりで非常においしそうだと話題になっている。
しそがアホみたいに採れるので、野菜はしそだけのしそバカギョーザを125個作った。しそ2-300枚くらいとひき肉1.25kg。
キャベツと違い水抜きが一切不要。そして味もキャベツ製とは一線を画す風味の強い新しい旨さ。低水分のおかげで食べる時の形崩れもほとんどなく、幼児にもやりよい。 https://t.co/AqKpuUWmFB
— Keizo Takasuka (@Reclinervellus) 2020年8月11日
しその葉(2~300枚)とひき肉(1.25kg)で作ったタネを餃子の皮で包んでできたのは、その名も「しそバカ餃子」。このレシピを紹介したKeizo Takasukaさんによれば、包む前の水抜きも不要で「風味の強い新しいうまさ」が味わえるという。
投稿を見たTwitterユーザーからは「餃子に使う手もありましたか!おいしそう」などの声があがり、早速作って食べた人からは「しその風味がさわやか✨かなりおいしいです!30個一気食いでしたね」との感想が寄せられていた。
なお、餃子には火を入れるため、育ちすぎて固くなったしその葉を使っても大丈夫とのこと。家庭菜園などで育てたしそを持て余している人は、ぜひ試してみては。
@dantyutei 庄内は梅雨以来長雨が8月に入っても続いているので生長がかなり遅く、最近になって急激に育って来た感じです。
シソ自体をギョーザに入れたのが初めてでしたが、まじでおすすめの味でした。火も入るので固くなっていても使えると思いますよ!
— Keizo Takasuka (@Reclinervellus) 2020年8月11日