警視庁警備部災害対策課が紹介する、備蓄食料品で作る「冷や汁」レシピが夏の被災時に役立ちそう

非常時じゃなくても食べたい!
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警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウント(@MPD_bousai)が、備蓄食料品で作る冷や汁の作り方を紹介した。暑い時期に被災した場合でも作りやすく食べやすい、お役立ちレシピだ。

備蓄食料品を使った冷や汁の作り方
水道やガスが使えないくても作れそう

作り方は、ビニール袋にいわしの缶詰め、白ごま、水1カップ、キュウリを入れて揉みほぐし、アルファ化米を入れた器に加えるというもの。完成した冷や汁は「適度に冷たくて食べやすかった」という。火を使わない上に洗い物が少なくて済むため、避難所でも作りやすそうだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「魚の水煮・醤油缶詰なら、同様に利用できますね」「やってみたいです!更に薬味とか氷とかプラスしたいです」などの感想があがっている。

家にある備蓄食料品をチェックしたり交換したりする際に、ぜひ試してみてほしい。