警視庁警備部災害対策課が教える、使い捨てマスクのゴムで耳が痛くならない方法が役立ちそう
警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウント(@MPD_bousai)は、使い捨てマスクをかけると耳が痛くなる人のために、身近な材料を使って「痛くならないマスク」にする方法を投稿した。
マスクとの付き合いは、まだまだ続きますが、皆さんは使い捨てマスクの細めのゴムで耳が痛くなったことはありませんか?そこで痛くならない方法を調べ、身近なもので試してみました。すでに耳が痛くならないマスクやグッズもありますが、そういうものがない時に試してみてはいかがでしょうか。 https://t.co/zLEgkUjqw3
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2020年8月4日
その方法とは、マスクのゴムにコットンを巻きつけ、両端を紙テープで止めるというもの。耳にフィットする箇所にコットンの位置を調整すると、細いゴムが食い込むのを防げる。また、コットンの代わりにティッシュペーパーでも代用できるという。
Twitterユーザーからは「子どもの耳が赤くなっていたから、さっそく試してみます」「手先が器用なら、糸で止めるのも有り?」などの反応が上がっている。
マスクをつけ続けると、耳が痛くなって気になるという人はぜひ試してみては。