郵便番号の枠が5ケタの封筒に「不良品だと思った」との声が集まる「これ20歳の人知らんやつや」
Twitterユーザーの黒板猿(@black_board)さんは、引き出しから出てきたという封筒の写真を投稿した。現在使われているものとは「とある箇所」が違う封筒に、世代によって対照的な反応が寄せられ、注目を集めている。
ア……ア、アアァ……ァア……… https://t.co/P2Ps3BhYk5
— 黒板猿 (@black_board) 2020年8月2日
こ、これ、20歳の人、知らんやつや、、、、
— 黒板猿 (@black_board) 2020年8月2日
写真の封筒は、郵便番号の枠が5ケタまでしか印刷されていない。郵便番号が現在の7ケタとなったのは1998年からで、それまでは3ケタもしくは5ケタだったため、このような封筒が使われていたのだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「めっちゃ懐かしい」「うちにもたくさん残ってます」という声が集まったが、一部からは「不良品だと思った」「印刷ミスってあるんですね」など、5ケタだった時代を知らないと思われる人たちからの感想も。
皆様の様々な反応
・二枠の下に書き足せば使えるけど?
>存じております
・初めて見た/不良品じゃないの?
>若いっていいな
・うちにもある
>物持ちが良い!すば!
・もっと前は3桁だった
>というより3桁と5桁は同時運用で大規模局のある地域(例外あり)が大概3桁だったらしい(Wiki調べ
— 黒板猿 (@black_board) 2020年8月3日
また、こういった葉書や封筒を今でも家に眠らせている人は意外と多いようだ。Togetterには、世代によっては思わず懐かしく思うような品々が多数まとめられている。興味がある人はチェックしてみては。