質問に答えると気分に合ったアートがわかる「おすすめ美術ジャンルフローチャート」がおもしろい
美術系ライターの静物(美術が好きなひと)(@seibutsu_ga)さんは、気分に合った美術ジャンルがわかるフローチャートを作成し、Twitterで紹介した。ジャンルごとの特色がわかりやすく表されており、話題になっている。
気分で選ぶ、おすすめ美術ジャンルチャートを作りました。 https://t.co/uBs0QLBBbQ
— 静物(美術が好きなひと) (@seibutsu_ga) 2020年7月22日
「明るい気持ちになりたい」から始まるこのフローチャートは、12の美術ジャンルに分岐している。「アール・ヌーヴォー」や「写実主義」などのジャンル名やそこに属する作品がわからない人でも、どのジャンルが自分の好みとマッチするかがわかる。
投稿を見たTwitterユーザーからは「美術ジャンルは聞いてもよくわかってなかったので、こういうのがあるとわかりやすくてよいですね」「シュルレアリスムってなに?って調べたら、好みどストライクでした」などの声が寄せられた。
静物さんは、ほかにも芸術作品を鑑賞する際に役立つ知識をTwitterで紹介している。興味がある人はぜひフォローしてみては。
「宗教画って誰が誰なのかわからない…✝️」って人は、アトリビュートを知っておくと良いかも!
アトリビュートとは「〇〇を持ってたら、この人」とわかるような、象徴的なアイテムのこと。
最低限これをわかっておけばOK!という4つをまとめました。
これ知ってると絵解きみたいで楽しいですよ~😊 https://t.co/PjP8Fa4UyI
— 静物(美術が好きなひと) (@seibutsu_ga) 2019年10月26日