暑中見舞いに並ぶ切手は「3密(ひそか)」!? 知識が試されるジョークが話題に
差出人と受取人の教養にシビれる~!
Twitterユーザーのゆこ(@450930kai)さんが「めっちゃ笑った」との一文を添えてツイートした暑中見舞いのはがきに、1万件以上のリツイートと2万6000件以上のいいねが寄せられるほどの注目が集まっている。
めっちゃ笑った。暑中見舞いありがとうございます。 https://t.co/tKxAQ7k8DI
— ゆこ (@450930kai) 2020年7月21日
3つ並んだ切手に描かれている肖像画の人物は、日本の近代郵便制度の創設者のひとりである前島密(まえじま ひそか)。これは、感染症の拡大を防ぐために避けたい密閉空間・密集場所・密接場面を表す「3密(みつ)」が「密(ひそか)」とも読めるというジョークなのだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「このおじさん密(ひそか)って名前なの初めて知った」「これを思いつけること、これを受け取って笑えることが、『教養がある』ということなのだ……高レベルな遊びだ……」などの声があがった。
まとめ
【3密】暑中見舞いに知識の試されるジョークが書かれていた「これを思い付けること、これを受け取って笑えることが“教養が..
教養がある事により、ちょっとだけ人生が楽しくなりそう
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知っている人はクスッとくる、初めて知った人はひとつ賢くなる、良質な冗談だ。
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