映画『ミッドサマー』の舞台「ホルガ村」の衣装や装飾を再現した鑑賞会が最高に楽しそう
フォークホラー映画『ミッドサマー』は、5人の大学生が夏至祭を見学するためにフィンランドにあるという設定の架空の村「ホルガ村」に訪れ、様々な事件が起こる様子が描かれた作品だ。日本では2020年2月に公開され、インターネット上でも非常に話題になった。
そんな中、Twitterユーザーのまやお(@xxmasayanxx)さんは、作中に登場したキーアイテムや衣装を再現しつつ『ミッドサマー』の鑑賞会を行い、話題を呼んでいる。
昨日は人の家をホルガ村にして最高に気持ちを高めてミッドサマー鑑賞会をしてました https://t.co/01sEUQsGs6
— まやお🦇 (@xxmasayanxx) 2020年7月5日
まやおさんの友人の部屋には、映画の冒頭に登場するタペストリーや、スウェーデンの夏至祭の象徴ともいえる、草花で飾りつけられた「メイポール」、作中の儀式で用いられる石板を模したシールが飾られている。また、作品に登場した料理を食べたり、ホルガ村の人々が着ている伝統的な白い衣装に身を包んだりなど、徹底的なこだわりようだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「これは最高の鑑賞会だ…」「こういうことを全力でできる友達が居るってステキ」などの感想が寄せられている。
『ミッドサマー』の世界観に没入でき、より一層作品を楽しむことができそうな鑑賞会だ。