「飲みに行くところがない」ので、自宅の納屋をレトロなバーに変身させた人から話を聞いてみた
Twitterユーザーのヤマト(@photo_by_Yamato)さんは「飲みに行くところがないから」という理由で納屋をバーに作り変えたことを投稿した。出来上がったバーを見た人たちからは「男のロマンを見ました」「レトロで素敵なBARですね!営業……してますか|´-`)チラッ」といった反応が集まっている。
コロナのせいで飲みに行くとこがないので使ってない納屋片付けしてBARにした。 https://t.co/iSOp2XCGEj
— ヤマト (@photo_by_Yamato) 2020年6月30日
まだ未完成ですけどこの隣の部屋は漫画部屋でその隣はバイクのガレージで、2階は雀卓とかボードゲームあって寝る場所もありますの。
外はBBQ出来るスペースもありますの。
— ヤマト (@photo_by_Yamato) 2020年6月30日
以前は物も乱雑に置かれていた納屋だったが、昭和レトロな雰囲気のバーに仕上がっている。多くの人がビフォーアフターのギャップには驚かされただろう。
完成までの経緯が気になったトゥギャッチ編集部は、ヤマトさんにバーを作った経緯などを聞いてみた。
バーは「お金をかけない」というこだわりのもと作った
ーーこのバーは何日間かけて、どのように作ったのでしょうか。
ちょうど1ヶ月で完成しました。地元の仲間内、7〜8人で各自休みの日に来て作業するようなスタンスです。
ーー飾ってあるポスターや看板などもレトロで雰囲気ありますね。装飾品などはご自宅にあったものですか?
すべて納屋の片付けをしたら出てきたものです。
ーーバーを作る際に一番こだわったところはどこですか?
いかにお金をかけずに作るかというスタンスでしたのでこだわる余裕はありませんでした。強いて言うならお金をかけないのがこだわりです。
ーーこちらのバーは普段どのように使われているのでしょうか。
作った仲間が各々、来てはダラっとしていくだけの場所です。
ーーマスターのイチ押しメニューを教えてください。
マスターは僕ではなく仲間の1人ですが、個人的に飲んだ中で美味かったのはダージリンクーラーでした。
ーーなんだか大人の秘密基地みたいですね!ありがとうございました。
気の合う仲間たちと作ったバーで飲むお酒は、とびきりおいしいに違いない。