圧が強くてためになる「サラリーマン漫画家が作った新人指導の手引き」は社会人なら必見の内容
漫画家のベニガシラ(@poppoyakiya)さんがTwitterに投稿した漫画「新人指導の手引き」が、個性的な指導マニュアルに仕上がっており「とても参考になる」といった感想と約4万件のいいねが集まっている。
サラリーマン漫画家が作った新人指導の手引きです https://t.co/Jdb1RmsnAq
— ベニガシラ (@poppoyakiya) 2020年7月2日
ベニガシラさんは、新人教育の方法を次の5段階に分けて解説している。
①仕事の全体像を説明する
②最初は初歩のことから教える
➂自分がやって見せ、相手にもやらせて評価する
④新人が1人でできるようになっても定期的に声掛けする
⑤基礎ができたら次のレベルのことを教える
こうして教える側が段階を踏んで教育していこう、というものだ。
投稿を見たTwitterユーザーからは「山本五十六元帥の名言(教育指針)ですな」「ダブルクリックってどうやるんだ?(迫真)が好き」「2人とも貫禄がすごすぎるw」などの感想があがっている。
なお、ベニガシラさんが原作を担当した漫画『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』の単行本第1巻が発売中だ。興味のある人はぜひ手に取ってみては。
再掲です。
私が原作参加した漫画本が出ました。
「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」の1巻発売!
チートスキルも魔法も使えないサラリーマンが異世界で働く話です!
笑いあり、ビジネス要素あり、オッパイありの内容になっております!!!
https://t.co/Yu3BC0ZrRb
— ベニガシラ (@poppoyakiya) 2020年7月2日