圧力がすごい!静岡県・掛川花鳥園にいる賢い鳥店員さんの接客力が異次元だった

ごはんを買いやすいように接客してくれています!(なお食べるのは店員さん)
1

Twitterユーザーの圧【あつ】(@RatsuikeR)さんは、静岡県にある掛川花鳥園で遭遇した「圧力がすごい店員さん」の様子を投稿した。かしこい店員さんたちのかわいくも圧を感じる接客に、注目が集まっている。

店員さんの鳥
園内5カ所に設置されているという「とりのごはんやさん」
接客中の鳥
ケースに入った有料のごはんをもらいたそうな「店員さん」たち
ごはんの入ったケースに乗っている鳥
ここにいるのは「オニオオハシ」という種類の鳥さんだ
ご飯を買ってほしそうな鳥
何かしらの意志を持ってこちらを見ている…!

温室内にいるオニオオハシさんたちが、「とりのごはんやさん」の店番をしている。無言の圧力を感じた投稿者がその様子を眺めていると、店員さんたちは代金を入れる箱に乗ったり、箱をくちばしで指し示したりして、迷わずごはんを買えるように誘導してくれているようだったという。

代金の箱に乗ってこちらを見る真ん中の店員さん
料金箱をくちばしで指している鳥
「こちらにお入れください」の文をくちばしで指している…?

投稿を見たTwitterユーザーからは「一瞬ぬいぐるみかと思った😅知らずに近づいたら驚くね」「こんなの見たら財布のヒモ緩みっぱなしだよ」「めちゃくちゃ接客されたい!」などの声があがった。

過去にも来園したことがある投稿者によると、鳥店員さんたちの「圧力」には、お客さんが減ったことでもらえるおやつが少なくなったことも影響しているのではとのこと。まさに逆境にも負けないハングリー精神を感じる。

記事中の画像付きツイートは許諾を得て使用しています。