「子猫希望だったけど、ビビっときてしまった」4歳の保護猫をお迎えするまでを描いた漫画が泣けるし学ぶことが多い

運命の出会いってあるんですね…!
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イラストレーター・漫画家のオキエイコ(@oki_soroe)さんは、保護猫のしらすちゃんを家族として迎えるまでの様子を漫画にしてTwitterに投稿した。

いつか猫と暮らしたいと考えていたオキさんが「保護猫を引き取る」という選択肢を知ってから、愛護センターで運命の出会いをし、実際にお迎えするまでを丁寧に描いており「ためになる」と注目を集めている。

ここでは①〜⑫まで描かれた漫画の中から、内容をダイジェストで紹介していきたい。

ペット可のマンションにお引っ越ししたオキさんご家族
当初は、ペットショップで猫を探していた
しかし、友人からの言葉に…
「保護猫」という選択肢を知り、調べることに

さまざまな理由で保護された「保護猫」

保護猫という選択肢を知ったオキさんは、動物愛護センターの「保護猫講習会」を見つけて行ってみることにした。

このセンターでは講習会に参加しないと保護猫は譲渡できない

保護猫を譲渡してもらうには、「去勢手術を必ずすること」「一人暮らしの場合は近くに代理者が必要」など、厳しい条件や手続きが課される。しかし、そこには指導員さんたちの「猫に幸せになってほしい」と願う気持ちがあることを知ったオキさん。

厳しい条件が課されるのには理由がある

その後も保護猫について調べている間にオキさんは「保護猫カフェ」を訪れる。ここでは2匹同時に引き取ることを提案され、迷っていたところ、最初に訪れた保護猫センターが里親募集を行っていることを知る。

「子猫希望の方には2匹一緒に」と提案され、迷っていたオキさん夫婦。そこに愛護センターが募集を開始したという通知が…

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