缶入りドロップ、食べたい味が出る確率はガチャ並み?疑問を持った人がデータを集めたら課金したくなる結果に

Twitterユーザーの協力を得て、真相に迫りました #サクマドロップスガチャ
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オリジナルロボット作家のmighty(@almighty0404)さんは、「サクマドロップス」1缶から8種類の味が出てくる比率を調べた。1缶に含まれる味の比率がソーシャルゲームの「ガチャ」並みに偏っているのでは…と思ったmightyさんのもとに、同じ疑問を持って調べたTwitterユーザーから結果が届き話題になっている。

子どもの憧れサクマドロップス
中身の比率はけっこう偏ってる?

mightyさんはサクマドロップスを食べていて「ハッカばかり出てくるなあ…」と思ったことをきっかけに、すべての飴を缶から出して調べてみた。すると、メロン味約6個、スモモ味2個、イチゴ味2個、オレンジ味2個、リンゴ味3個、レモン味5個、ハッカ味6個、パイン味0個という結果に。「ハッカ味が多い」という印象は事実かと思われたが、mightyさんが呼びかけたハッシュタグ「#サクマドロップスガチャ」に寄せられた画像の数々から、各味の比率は缶によって異なるということが判明した。

投稿を見たTwitterユーザーからは「これは課金して赤増やす」「ハッカ好きなの俺だけ?」「このツイート見てから急に食べたくなってスーパーに買いに行きました」など、さまざまな感想があがった。

興味が湧いた人は、缶入りドロップスを手に入れた際に中身の比率を確認してみては。

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