お菓子が焼き上がる頃には憂鬱も消えている…しっとりした語り口の漫画に癒やされる
Twitterユーザーの午後(@_zengo)さんは、「真夜中に目が覚めてしまったら焼き菓子を焼く」という習慣を漫画にした。お菓子作りの工程や心境を丁寧に描いた作品が、延べ10万件以上のいいねを集めるほどの人気となっている。
真夜中にケーキを焼く話1/3 https://t.co/J4SimGCxoQ
— 午後 (@_zengo) 2020年5月29日
2/3 https://t.co/UFb5e8n4ZG
— 午後 (@_zengo) 2020年5月29日
3/3 https://t.co/kS83nss06p
— 午後 (@_zengo) 2020年5月29日
生活サイクルがまちまちで、真夜中に起床することもある午後さん。「1日を無駄にしてしまった」と落ち込む気持ちを、お菓子作りの達成感で打ち消すという。特に、簡単においしくできるうえに、入れる具材で無限のバリエーションが生み出せるパウンドケーキがおすすめだそうだ。片付けと猫さんの世話をしつつ、焼き上がったものを食べながら朝を迎えるころには、憂鬱な気持ちも消えているのだとか。
なお、詳しいレシピは以下の通りだ。
おまけ https://t.co/AfUYv30os2
— 午後 (@_zengo) 2020年5月29日
投稿を見たTwitterユーザーからは「私も1日無駄にしてしまった罪悪感からお菓子をよく作るので共感の嵐です!」「優しく語りかけてくれるような作品で癒やされました。いろんなものがぎっしり詰まったパウンドケーキ、早速今日作ります」などの感想が集まっていた。
皆さんも、憂うつなときにはぜひパウンドケーキを焼いてみては。