試着室の鏡に負けそう…「ありのままの体型を愛すること」への葛藤を描いた漫画に共感の声が続出

人それぞれの美しさが尊重される世界になりますように
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Twitterユーザーの🌈kasumi🌈💚💜(@bouquet0110)さんは、「細身の体型がきれいという従来の美の定義を捨て、ありのままの体型を愛そう」という「ボディポジティブ」を志向する気持ちが、試着室の鏡を見て崩れ去りそうになる実体験を漫画にした。これに共感する人が続々と集まり、救われたという声もあがっている。

店の試着室で気付く
「服が入らない」という悲しさ
サイズのバリエーションが少ないのが悪いんで~~~す
「痩せている=美しい」という風潮に負けずに自分を愛したい

普段は自分の体型を愛しているkasumiさんも、「普通」のアパレルショップの服が小さくて着られないときは気持ちが負けそうになることもあるのだそう。しかしこれは、画一的な美の基準をいまだに引きずり続けている世の中が原因であり、個人の「体型」に問題があるわけではないのだ。

投稿を見たTwitterユーザーからは「めっちゃくちゃ共感して救われました!!」「普通のブランドと大きいサイズのブランドの中間を作ったら絶対流行りますよねー!」「着れるブランドもっと増えてほしいです」との声があがった。

kasumiさんは普段、ボディポジティブを発信するイラストなどを投稿している。この漫画に共感した皆さんはぜひTwitterアカウントをフォローしてみては。

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