大須商店街にナナちゃん人形まで!? 「あつ森」で作られた名古屋の再現度が高すぎる
愛知県出身の漫画家・安藤正基(@aichidoughnut)さんは、Nintendo Switchのゲーム『あつまれ どうぶつの森』で名古屋の名所や街並みを再現した。それをTwitterに投稿すると再現度の高さや遊び心に絶賛の声が相次ぎ、3万7000件以上のいいねが集まっている。
1ヵ月かけて島を名古屋にしました
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch https://t.co/iesdVDNECM
— 安藤正基🍤最終巻発売中! (@aichidoughnut) 2020年5月21日
『あつまれ どうぶつの森』は、移住先の無人島を自分好みにカスタマイズできるのが魅力のひとつ。安藤さんは1カ月かけて、島に名古屋駅前の金時計や名古屋城、大須商店街にレゴランドなどを再現した。ナナちゃん人形がダビデ像で代用されるなど、ユーモアたっぷりの名古屋観光を楽しめる。
そして友達を島に招いたところ、名古屋城内とコメダ珈琲店のレジに称賛の気持ちを込めたお金が置いてあったという。
今見たらお城の中とコメダ のレジにお金が置いてあった… https://t.co/rjN1xqPUb8
— 安藤正基🍤最終巻発売中! (@aichidoughnut) 2020年5月26日
投稿を見たTwitterユーザーからは「スパイラルタワーとナナちゃんで腹筋崩壊しました」「竜泉寺の湯パリピ感あって好き」「金の玉は強すぎます…!!!!!」などの声が寄せられ、たいへん盛り上がっていた。
なお、安藤さんは島の紹介と制作の様子をYouTubeで配信している。興味のある人はぜひ見てみては。
【あつまれどうぶつの森】漫画家が配信で名古屋を作る https://t.co/E3glNfL7rK @YouTubeさんから
— 安藤正基🍤最終巻発売中! (@aichidoughnut) 2020年5月25日